|
■取引開始前
①その日の相場の大きな流れを知る
ここ最近の株価の動きの傾向、前日の米国市場の動き、アナリ ストのコメントなどをチェック。
②個別銘柄の情報収集
証券会社のツールで前日大引け後の会社の業績発表などの情報 、証券会社の格付けなどのコメントを見る。
③ニュースのチェック
ヤフーファイナンスなどで、証券会社からのニュース以外になにかニュースが出てないかチェックする。
■ザラバ中の流れ
＜＜前場＞＞
☆寄付前にその日の相場が上昇か下降傾向か予想
☆個別の材料（ニュース）がでた銘柄の気配値を見 て
本日注目銘柄に追加するか決める。
☆普段動きをチェックしてる銘柄、ここ数日チェックしてる銘柄の
気配値の様子を見る。
☆開始後はランキングに出てきている銘柄で出来高の高いものを
チェック、銘柄登録。
| 寄付30分くらいは値動きが激しいので、 本当はここがデイトレの一番うまみのある時間帯らしいけど、 リスクを避けて取引はあまりしないで板やチャートをみるだけ のときも。 |
＜＜昼休み＞＞
☆TV東京のマーケットイレブンを見る。ヤフーファイナンス、日経新聞、フィスコなどで相場の全体的な動向分析を見る 。
☆その日すでに更新してるHPをいろいろみて他人の前場の取引をみる。
| その銘柄を参考にすることは今まではほとんどなかったけど、参考にしてもいいのかもね。前場終了後材料が出る場合 もあるのでニュースのチェックも忘れずに。 |
☆前場で持ち越してる銘柄があれば、このときじっくり長期的な チャートや出来高、いろいろ調べて損きり、利益確定のタイミ ングを考える。
＜＜後場＞＞
☆後場開始前に気配値をチェック。開始後はしばらく売買が活発 かも。
☆ 大引けまえ30分くらいはやはり売買が活発なので要注意。
| 特に利益確定の売りがたくさんはいるとど～んと株価が下がることもよくある。その反対もあるけどね。 |
■終了後
他人のHPみたり、TV東京のクロージングベルみたりします。
その日の取引の反省もします。
ここで買ってここで売ってたけ ど、こうすればよかったのか～って、まあそんなの思いどおり
にいかなくて当たり前で、頭と尻尾はくれてやれの心境ですが 、おいしい身の部分も取りこぼすことが多いので（笑）
マイナスの取引も、いい損きりだったのか検証します。
いい損きりだ った場合は勝ち負けでいえば負けだけど、まあよかったと納得 します。
ザラ場中はもちろんずーっとランキング、登録銘柄の 板、チャートはチェックしてますよ
一日の流れはそんな感じかなあ。
自分だけが知ってる情報を手に入れようとするのは無理だと思う。
それは当の会社の人や（これはインサーダー取引になるけど） 証券会社、投資会社などの専門家にかなうわけはない。
投資をしてる人で多くの人が知ってるけど、自分が知らなくて 、重要な情報を見落とさない。
また、新しく何か情報が出てもすでに株価に折込済み（その程 度は市場では予想済みって感じ）ってこともあるので
その情報に対してどう株価が動くかは未知数。
| たとえば悪い材料が出たときでも、すでにマイナス要因は出尽 くしとかいって翌日から株価が上がることもあるし、好業績の 発表があっても、市場ではもっと期待が大きかったときには逆 に下がることもよくある。 |
よく言われるけど、会社の現在の業績よりは、将来の期待に対 して株価なのかもね。
この辺の話はテクニカル的には関係ないのかもしれないけど、 株価の動向を知る上では欠かせないと思います。
あと情報といえばいろんなサイトの銘柄情報とかあるけど（ヤフーファイナンスの掲示板みたら宣伝がいっぱいのってるよ）
利用したことはないなあ。なんか怪しげだし、有料だしなあ
|
|
|
|
|